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下肢静脈瘤の原因とは??
下肢静脈瘤について
一般的に言われているまたは、インターネットなどでも掲載されている下肢静脈瘤の原因
下肢静脈瘤になる一般的な原因としては、
下肢静脈が過度に拡張して逆流防止の静脈弁が壊れる事で、心臓まで戻るはずの静脈の血液が逆流して、静脈のある一定の箇所で血液が停滞して溜まることにより、その結果として静脈が拡張・蛇行したり、膨らんで瘤(こぶ)状になり下肢静脈瘤となります。
↑ これが、静脈瘤の原因だと言うわけですが、これ原因じゃないですよね。
なんで、逆流防止弁が壊れることになったのかが、書いてないと原因とは言いがたいと思うんですが・・・。
答えは簡単!
靴ですよ、靴!
だって、これ最近増えてきた病気です。昔はなかった病気です。最近やたらめったら増えている。なんで、増えてきたの?
もともと、人間の足の裏にはアーチと言われるバネの役割をするものが備わっているわけですよ。
それが上下に動くことで足裏からの血流を促してたのです。
第2の心臓というのは、「ふくらはぎ」じゃなく、足の裏です。
「えっ?」「アホな!」って思う人も多いでしょうが、間違いなく足裏です(笑)
足裏のアーチが稼働して、初めて血流が生まれるわけです。
だからいくら、ふくらはぎをマッサージしてみたりしても、足裏のアーチが動いてなければ静脈瘤になりやすい!
そりゃ、アーチが動かなくて血流が滞っていたらなりやすいでしょ?
たぶん色々と対策してきたのに静脈瘤になった人はこの話がよくわかると思います。
今の靴・ヒールは足裏の土踏まずをサポートしてとか、なんとか言って、土踏まずのところが盛り上がっている!これが最大の原因!そして、女性の靴はさらに男性の靴より細い!だから女性に多いのですよ!
理屈通りでしょ(笑)
裸足の国の人に静脈瘤はいません!!(笑)
ついでに「外反母趾」もいません!!(笑)
すべては、「靴(くつ)」の影響がデカい!(笑)
ただし、対策はあります。
靴を履きながらも、靴の中で裸足のようになればいいのです。靴を履いていても、足裏のアーチが動けばいいのです!
その理論を組み込んだ商品もあります。
まぁ、だれも興味ないでしょうけど(笑)
興味ある人は、メッセージいただければと思います。
こればっかりは説明しても体感しないとわからないでしょうけどね!