靴を履きだしてから日本人はバランスが崩れだしました。

それは、それはひどいもんです。とくに今の子供たちは本当にひどい。と言うか

かわいそう。運動会なんか見に行った日には・・・・。

足指をつかえていないから、腰やひざが痛くなる！めずらしい話でもなんでもないです。

昔から言うてる人は言うてます！

 

足の指を使うことが膝や腰の痛みにも効果があると言うのは、簡単に言えばバランスです。
バランス良くからだを使う事が出来れば、結果痛みの改善に繋がっていくのですね。
そのバランスを取るのに手っ取り早い方法が足の指を使うって事なんです！

これは、『痛みはその痛みの出ている箇所が悪いから』という考えを持った方には理解できない答えです。
痛みはあくまでも結果。
子供の頃は痛みと原因の箇所は一致している事が多いですが、年を重ねると痛みと原因の箇所は全くかけ離れていきます。
痛い所が悪い箇所との思い込みが、治らない身体にしてるんですよねぇ。
で、腰痛で病院に行けばほとんどの方が『ヘルニア』か『狭窄症』と言われる。

もしくは、画像になにもでなければ「異常なし」（笑）　・・・・痛いのに・・・（笑）
これはMRIで細かく調べる事が主流になっての明らかな弊害ですね。
そして、こういう考えを持った方はおのずと『痛みがあると悪い、無いと問題ない』という考えになっています。
メディアで取り上げる健康関連の話は最後は

『食べ物』か

『運動・体操』で落ち着きます。
そこには本などの宣伝が絡む事が多いですが、実際、不特定多数を相手にする健康法なんて『食べ物』か『運動･体操』しか落とし所が無い訳です。
本当に健康を手に入れたい方はご連絡ください！

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