くぼ骨ニコニコブログ
大きな病院での検査・・・
かかりつけの病院に通っていると、
症状や通院期間によっては
「ちょっと大きな病院」で
検査しましょう。とか言われて
「紹介状」なんか
書いてもらうこともあると思うんやけど、
内科にしても、整形外科にしても。
こんな話の流れになる事が少なからずあるかと・・・
え~イヤやなぁと思いながらも(笑)
大きな病院に行くと
いつも思うのが、
これって決して病人のためのつくりではないよなぁって。
大きすぎて。広すぎて。
レントゲンやMRIはあっち行って、検査はこっち行って、
先生の問診はここで・・・みたいな。
(今はなるべく移動しなくてもいいような作りのところもあるようだが)
これ、健康な人でもまぁまぁ移動距離あったりして疲れるのに
病人にとっては、たまったもんじゃないやろうなぁって思う。
何時間も待って。
で、たいていの結果は、
「もう少し様子見ましょう」みたいな。
ほとんどの人はコレですね。
結局、いつもと同じ薬の処方やってり、痛み止めやだけ出されたり
みたいな。
なんや!それやったらわざわざ時間と金かけて来んでも良かったやん!
みたいな。
まぁ、一応結果オーライなんやけど(何もなくて良かったねって)
でも、これってどうなんやろって思うところ。
多分、95%くらいの人が
こう思ってるんちゃうかな?(笑)
いつもの病院で良かったやん的な。
何が言いたかったかというと、
大病院は健康な人が考えて作っているから、
不健康な人からしたら
行くだけで 疲れるところって事。
大きい病院がいいとは限らないので
自分に合う町医者を見つけましょう
って事。